Lundからデンマークの首都コペンハーゲンまでは電車で50分。国は違うがパスポート持たず(スウェーデンの身分証明書は携帯)に気軽に行ける。 2012/04/08:Påsk(復活祭)のお休みに今までとちょっと違った場所を見て回る。 Københavns ByMuseum (コペンハーゲン市博物館): 1530年のコペンハーゲンミニチュアあり。この日は玄関前がすごいことに.. ※駅から西側(チボリ公園の逆側)に延びる大通り沿いに少し歩くとある。庭を見ただけ。 更に道を進んで、Frederiksberg通りとVesterbro通りの分かれ道あたり.. ※大通り沿いにはお店が多く立ち並ぶ。Vesterbro通り沿いに進むと住宅街に突入。そんな場所に桜満開。 Carlsberg visitor center(カールスバーグ ビジターセンター): Carl & Ottilia Jacobsen 象の門 ※外と内側で象の鼻の形が違うよ。 ↑塔の上部にCarlsberg創始者J.C.Jacobsenの息子Carlと奥さんのOttiliaの名前が刻まれている。 ※駅から西へ20分ぐらい歩く。店の並ぶ通り→住宅街→大きな工場あり。象の門を抜ければ工場の入り口あり。 ※工場内を5分ほど歩けば、ビジターセンターの入り口あり。ここにも象。 ※中でチケットを購入して、何棟かに分かれた所を勝手に見学。ここには券買所とお土産物屋あり。 ※馬車小屋には、荷馬車と馬が何頭もいた。アイスランドホースかな?! ※中庭には古い車や宣伝カーらしき車あり。煙突のある棟は資料館。 ※資料館の中には、歴史や作り方を学べる展示や、古い瓶コレクションあり。 ※1階が製造工場、2階がビアホール。落ち着いた雰囲気。 チケットで250ccを2種試飲できる。清涼飲料水も作ってるのでオーダー可能。 ※つまみ用スナック販売あり。カレーアーモンドが一押しだよ。食事メニューも3種ほどあり。 ↓ Tuborg påskebryg, Tuborg classic, Carlsberg special, Tuborg pilsner を試飲。 Carlsberg specialは、ややダークで後に麦の焦げた味が残る変わったビールだった。 Frederiksberg Have(フレデリクスベア公園): 昔は王室の別荘だったらしいかなり広い公園。 ※公園内には円を描くように池があり人ならず鳥たちにも憩いの場。何羽もいたアオサギに驚く。 ※公園内を20分ほど散歩した後に、美術館があるメイン玄関にあったカフェで休憩。 ちょうど焼きあがったばかりのチョコスコーンとチョコクロワッサン、クロワッサンを仲良く食べる。ビールも飲んでたし、しばし休憩。帰り際に気づいたのだが、外にもたくさん席があり、日光浴もできる。 ちなみにこの公園沿いの通り反対側には、たくさんのレストランも並んでいた。 Rådhus(市役所): コペンハーゲン駅前に市役所はあるのだが、フレデリクスベア公園近くにもあった。 ※地下鉄Frederiksberg駅まで歩く途中にここでもしばし休憩(そんなに距離はないが、)。この近くにチェーン店らしいが美味しいパン屋あり。 Vor Frelsers Kirke(救世主教会): ※地下鉄Christianshavn駅近くにある86.6mの塔がある教会。この螺旋階段400段登りたくてやって来た。階段は狭くて登りにくかったけどね。 天気がよければ、市内が360℃見渡せるお薦めスポット。 ※風がない日だったので尚よかった。 救世主教会からコペンハーゲン駅に向かって歩く.. ※この辺はよく歩く場所ではあるが、近くの博物館や美術館には入ったことない。今度はどっかお薦め博物館にでも入ってみるかな.. 【TOP】【カールスバーグ】【公園】【救世主教会】 《スウェーデンよりStartPage》 |